ヒューリック
NAV倍率法 / 2025年12月期 決算短信ベース
Ticker:3003
基本情報
NAV倍率法について:
ヒューリックは東京23区を中心に約250件の賃貸物件を保有する不動産会社です。
帳簿上の純資産(BPS)に、賃貸等不動産および保有有価証券の含み益(税後)を加算して
1株あたりNAV(解散価値)を算出し、現在株価と比較してNAV倍率で割安・割高を判定します。
現在株価(円)
年間配当金(円/株)
2026年12月期予想: 67円
発行済株式数(百万株)※自己株控除後
FY25末: 759.3百万株
計算手法:
NAV = BPS + (不動産含み益 + 有価証券含み益) × (1 − 税率) ÷ 発行済株式数。
NAV倍率 = 現在株価 ÷ NAV。1.0倍以下は含み益を考慮すると割安、0.8倍前後は不動産株の適正レンジ。
発行済株式数は FY25末 767,907,735株 − 自己株8,588,006株 ≒ 759.3百万株 を初期値に設定。
NAV構成要素
帳簿上の純資産(BPS)
連結1株当たり純資産。FY25末: 1,202.76円(自己資本913,279百万円ベース)。
BPS(円)
FY25末 1株当たり純資産
不動産含み益
賃貸等不動産の時価と簿価の差額。決算短信注記「賃貸等不動産関係」より算出。
FY25末: 賃貸等不動産 含み益3,341億円 + 混合使用不動産 含み益758億円 = 合計約4,100億円。
賃貸等不動産 含み益(億円)
時価19,761億 − 簿価16,420億
混合使用不動産 含み益(億円)
時価2,845億 − 簿価2,086億
保有有価証券 含み益
投資有価証券の含み益(税前推定)。FY25末 その他有価証券評価差額金(税後)851億円 → 税前推定 約1,217億円。
有価証券 含み益(億円)※税前
評価差額金851億÷(1−0.3)≒1,217億
法人税率(含み益控除用)
含み益を実現した場合にかかる法人税等の実効税率。通常30%前後を使用。
法人税率(%)
推奨: 28〜33%
判定結果
―円
NAV倍率
配当利回り(対現在株価)
―
| 構成要素 | 金額(億円) | 1株あたり(円) | 構成比 |
|---|
帳簿上の純資産(BPS) ―
(+) 不動産含み益(税後)/ 株 ―
(+) 有価証券含み益(税後)/ 株 ―
NAV per Share(解散価値)
NAV倍率(Price / NAV)
ディスカウント率 ―
判定基準:
・NAV倍率 1.0倍超: 含み益を考慮してもプレミアム評価。成長期待が織り込まれている。
・NAV倍率 0.8〜1.0倍: 不動産株の適正レンジ(コングロマリット・ディスカウント考慮)。
・NAV倍率 0.6〜0.8倍: 含み益を考慮すると割安。
・NAV倍率 0.6倍以下: 激安水準(理論上は買収されるレベル)。
・NAV倍率 1.0倍超: 含み益を考慮してもプレミアム評価。成長期待が織り込まれている。
・NAV倍率 0.8〜1.0倍: 不動産株の適正レンジ(コングロマリット・ディスカウント考慮)。
・NAV倍率 0.6〜0.8倍: 含み益を考慮すると割安。
・NAV倍率 0.6倍以下: 激安水準(理論上は買収されるレベル)。
NAV倍率 感応度分析
不動産含み益の変動(±20%)によるNAVおよびNAV倍率への影響。有価証券含み益・税率は入力値固定。
| 不動産含み益変動 | 不動産含み益(億円) | NAV(円) | NAV倍率 | 判定 |
|---|
法人税率 感応度分析
法人税率の変動によるNAVへの影響。含み益は入力値固定。
| 法人税率 | 含み益(税後・億円) | NAV(円) | NAV倍率 |
|---|